2009年02月04日
パーティクルの高度な使い方 TEX編
D's PのパーティクルにはTEXを張ったプリムが入っています。
これはなんじゃ?と、思われた方も多いかと思います。
さて、今回は結論後、実験、活用方法と行きたいと思います。
TEXプリム不使用状態↓
TEXプリム使用中↓
何が違うか一目瞭然ですね。
グレーの四角がいっぱいの使用前の状態はよく目にしていませんか。
しかし、TEXを使うとパーティクルのテクスの読み込み時間が無くなるので目障りなグレーの四角が現れません。
これはObject Borner HUDの作者でもある、どんちゃんが思いつき
RSメンバーが実験に参加して考案されました。
パーティクルを放出する前に、
TEXを読み込んでおけば目障りな四角が現れません
(テクスチャーを使ったパーティクル)
え~ほんとに~?
さてさて、実験です。
まずはキャッシュをクリアして何もない状態にします。
この状態でパーティクルを出してみましょう。
予想通りのグレーの四角ですね。
それでは同じ条件にする為に再度キャッシュクリアしてから、
今度はパーティクルを出す前にTEXプリムを置きます。
↑小さいのが置かれてるのわかりますでしょうか。
これがTEXの張ってあるプリムです。
では、パーティクルを出してみましょう。
綺麗に表示されましたね!
パーティクルの出だしの量のから撮影のタイミングもほぼ同じです。
放出されるパーティクルと同じテクスチャーを表示させておく(事前に読み込ます)ことで、描画時間がかからなくなります。
では、TEXプリムからパーティクルまでの距離はどうでしょう?
TEXを端のほうへ置いてキャッシュクリアしてきます。
TEXが地面にある状態で起動後、適当な場所へパーティクルを置きました。
すぐ近くにあるのだけどTEXプリムが視界に入っていない状態・・・
この状態では四角いグレーになってしまっています。
それではキャッシュクリアー後TEXの見える位置へパーティクルを置いてみます。
綺麗に表示。
距離・・というよりもしっかり視界に入っているかどうかということですね。
ということでTEXプリムの活用法です。
時と場合にもよりますが、とりあえずダンスをする上では
TEXは視界に必ず入れるということで、身に着けることをオススメします。
セツナの場合
体のセンター近くで見えにくい場所につけています。
チラっ
ほどんどわからないでしょ。
TEXプリムは編集もコピーも可なので、
ダンスに必要なTEXを一つにまとめて装着すると楽です。
目立たないように必ず視界に入れることが大事です。
TEXの使い方は以上です。
使うパーティクルのTEXプリムを身につけるだけです
簡単だけどめんどくさい・・・
ここまでこだわるかどうかは、これもダンサーさん次第でしょうね。
でもせっかく作ったダンスなのだから、綺麗にみてもらいたいと思いませんか?
自分はキャッシュが溜まっているから問題なく表示されますが、
初めて見る人にとっては四角いストレスだらけかもしれません。
ただ、やはり負荷がかかっている場所などではこのような対策をしても表示が遅れます。
それでもしていないよりはマシではないかと思いますヨ(´ ▽`)
これはなんじゃ?と、思われた方も多いかと思います。
さて、今回は結論後、実験、活用方法と行きたいと思います。
TEXプリム不使用状態↓
TEXプリム使用中↓
何が違うか一目瞭然ですね。
グレーの四角がいっぱいの使用前の状態はよく目にしていませんか。
しかし、TEXを使うとパーティクルのテクスの読み込み時間が無くなるので目障りなグレーの四角が現れません。
これはObject Borner HUDの作者でもある、どんちゃんが思いつき
RSメンバーが実験に参加して考案されました。
パーティクルを放出する前に、
TEXを読み込んでおけば目障りな四角が現れません
(テクスチャーを使ったパーティクル)
え~ほんとに~?
さてさて、実験です。
まずはキャッシュをクリアして何もない状態にします。
この状態でパーティクルを出してみましょう。
予想通りのグレーの四角ですね。
それでは同じ条件にする為に再度キャッシュクリアしてから、
今度はパーティクルを出す前にTEXプリムを置きます。
↑小さいのが置かれてるのわかりますでしょうか。
これがTEXの張ってあるプリムです。
では、パーティクルを出してみましょう。
綺麗に表示されましたね!
パーティクルの出だしの量のから撮影のタイミングもほぼ同じです。
放出されるパーティクルと同じテクスチャーを表示させておく(事前に読み込ます)ことで、描画時間がかからなくなります。
では、TEXプリムからパーティクルまでの距離はどうでしょう?
TEXを端のほうへ置いてキャッシュクリアしてきます。
TEXが地面にある状態で起動後、適当な場所へパーティクルを置きました。
すぐ近くにあるのだけどTEXプリムが視界に入っていない状態・・・
この状態では四角いグレーになってしまっています。
それではキャッシュクリアー後TEXの見える位置へパーティクルを置いてみます。
綺麗に表示。
距離・・というよりもしっかり視界に入っているかどうかということですね。
ということでTEXプリムの活用法です。
時と場合にもよりますが、とりあえずダンスをする上では
TEXは視界に必ず入れるということで、身に着けることをオススメします。
セツナの場合
体のセンター近くで見えにくい場所につけています。
チラっ
ほどんどわからないでしょ。
TEXプリムは編集もコピーも可なので、
ダンスに必要なTEXを一つにまとめて装着すると楽です。
目立たないように必ず視界に入れることが大事です。
TEXの使い方は以上です。
使うパーティクルのTEXプリムを身につけるだけです
簡単だけどめんどくさい・・・
ここまでこだわるかどうかは、これもダンサーさん次第でしょうね。
でもせっかく作ったダンスなのだから、綺麗にみてもらいたいと思いませんか?
自分はキャッシュが溜まっているから問題なく表示されますが、
初めて見る人にとっては四角いストレスだらけかもしれません。
ただ、やはり負荷がかかっている場所などではこのような対策をしても表示が遅れます。
それでもしていないよりはマシではないかと思いますヨ(´ ▽`)
Posted by セツナ at 00:52
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