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2010年05月30日

Enjoy Dancing! vol.5 の感想

Enjoy Dancing! vol.5 の感想

Enjoy Dancing! vol.5が無事終りました^^
SIM定員が40だったところ最終的に45人まであげられましたが、
開場時間より前に詰められていた方も多く、開場3分で満員になってしまいましたface08

残念ながら今回逃してしまった方は、追加公演も予定しているようなので是非そちらでご覧くださいicon12

今回は、出演者の顔ぶれからもすごいステージになりそうだと予想していましたが、
それ以上に見ごたえのあるすばらしいショーだったと思います。
『ダンス』というくくりから、これだけの可能性と方向性を引き出せることができるんだと、改めて感じた2時間半でした。
(2時間半・・・・10時45分開始で終わったのが1時過ぎてた気がするから・・・すごいな・・w)


ダンスの踊る順番は前日にクジで決められました。
まず最初に踊ったのは

Otamajacksee Aabye(Necromanxx)

個性のあるダンスのアニメを使い、
三部構成でメリハリのある面白いショーになっていました。
小物使いもオタマちゃんならではといった感じで、インパクトがありました。
オタマちゃんのソロは初めて観れた・・・!

Setsuna Hirano(Dancer's Particle)

感想は皆様にお任せします・・・ということで・・
スローな選曲なので、飽きずに見てもらえたら成功です。

Rise Matova(CLUB MK)

ノリのいい選曲で、ダンスアニメの選択が洗練されている感じがしました。
バイクでの登場といい、ダンス中の水着姿といいパフォーマンスも面白かったです。
ダンス中心で、押さえるべき部分にパーティクルを効果的に使っていました。

Kazusa Yoshikawa(FOXY LADY)

新作が間に合わなかったカズサちゃんですが、この演目も踊り込んでいるだけの見ごたえがありました。
字幕を駆使し、物語形式に作られているので
カズサちゃんの世界を表現するための手段としてのダンスがあるといった感じです。
新作もすばらしい出来になると思います。

てもりん(CLUB XEX)

とてもかわいらしい三人組で勢いがありました。
身長差をうまくつかったダンスポジションの取り方や、ちょっとしたポーズなどこだわりをもって作られた感じがしました。
パーティクルや大きな演出をしなくても、これだけ観る人をひきつける事ができるのはすごいことです。

yuika Waco(Club eScape)

字幕を使った物語形式で、ダンスを超えた幻想的なマーメイドダンスでした。
ステージに人魚のいる空間をうまく表現して、セットにも行き届いた感がありました。
マーメイドのアニメを自作しているだけに表現力が素晴らしいです。


本当にどれもクヲリティーが高く、目の離せない2時間半。
終わってみればあっという間のショーでした。


ショーダンスに型は無く、ダンサーさんの表現次第でいろいろなダンスに仕上がります。

どういう方向へ進むかはダンサーさんの好みです。

ダンスのみでも、いいダンスは人を惹き付ける。
演出を駆使したダンスは人をワクワクさせる。
凝ったセットが作れない人も大丈夫、無からも生まれるものがあります。


今回の踊り手は2007~2008生まれ。
2009年以降のダンサーさんも増えないかなぁ

Enjoy Dancing! を通じて、さらにダンスが好きな人が増えて、
ダンス好きの裾野が広がればいいなぁと思います。




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Posted by セツナ at 23:57 │イベント