2008年12月05日
ObjectsBornersHUD 使い方
ObjectsBornersHUDとはPOINTERとして指定したプリムに
HUDコンテナに詰めてあるパーティクル(オブジェ)をREZさせることができるツールです。
パーティクル以外でもオブジェならば大きなものでもREZできます。
※コピーOKの物のみ
こちらはObjectsBornersHUDとパーティクルが4つ入ったセットです。
説明をわかりやすくするために、
パーティクルがセットになったこちらの商品で使い方の説明を進めたいと思います。
購入したフォルダの中には
●Object Borner HUD
●30秒消滅型のREZが4つ(装着することも出来ます)
●Center
●read me
●LM
が入っています。
※300L$のObject Borner HUDのみの商品には
パーティクルは梱包されていません
まずはObjectsBornersHUDを装着してください。
最初に左下に文字が出ますが、エラーではないので気にしないでください。
ObjectsBornersHUDのボタンの説明です。
1 ● リセットボタン セットしたら必ずリセットします
2 ▲ HUDを小さくたためます
3 HUDのコンテナに入っているオブジェクトのリストです
4 ページ数で、左右の三角で送ることができます
さっそくリセットボタンを押し、
リストから適当に一つを押してください。
この状態ではPOINTERをセットしていないので
パーティクルは HUD装着者の真後ろにREZされます。
このとき、REZ権限の無い場所ではREZされませんのでご注意ください。
それではPOINTERとなるフォルダ内の
CenterをREZしてください。
(現在販売されている商品のCenterは半透明の四角に形状が変わっています)
このPOINTERにパーティクルがREZされます。
自分で作成した物にCenterと名前をつけてもOKです。
大きさやテクスチャーの変更もOKです。
それではリセットボタンを押しリストのボタンを押してください。
オオーっ簡単!
矢印にあるのが<POINTER>であるCenterです。
位置をずらすことで指定の場所にパーティクルを放出させることができます。
これでHUDパーティクルセットのパーティクルは
好きな場所へREZさせることができますね^^
注)10m以上離れているとPOINTERからREZされません
パーティクルは自分で増やしたり、リストの順番を変える事が出来ます。
それでは編集でHUDのコンテナの中を見てみましょう。
REZされるオブジェクトが4つとスクリプト、read me、
そして一番大事なsetting.initが入っています。
このHUDを扱う上で中身を管理するのに一番必要なものはsetting,initです。
setting,initファイルを開いてください。
上の矢印がPOINTERの名前を指定する場所です。
POINTER_NAME=Centerと指定されているので、
Centerと名の付いたプリムがPOINTERになりました。
(最初にREZした箱の名前)
この名前をPOINTER_NAME=AA にすると、AAというプリムがPOINTERに指定されます。
複数HUDを付けたい時はPOINTER名とPOINTERとなるプリム名を変更したらいいわけです。
POINTER_NAMEとPOINTERとしてレイズするプリムは同名でなければいけません。
いくつも同じ名前が存在する場合は、一番近くのものにREZされます。
下の矢印はHUDに表示するパーティクルの順番を指定できます。
上からLIST=で書いた順番に表示されます。
LISTで書かれていないものはリストボタンの末尾に並びます。
自分でパーティクルを増やしたい場合は
REZさせたい物をコンテナの中にいれ、リストに加えればいいわけです。
そしてリセット!
ズラズラずらっと名前が並びます。
Dancer's particleの商品はすべてREZ可能なのでHUDに組み込むことができますよ
他店のパーティクルや、自作のパーティクルも消滅型であれば組み込むことができます。
消滅型で無い場合は、通常のパーティクル同様、自らTAKEや削除をしていただく必要があります。
説明はこのくらいですが・・・お分かり頂けたでしょうか・・・?
意味不明な部分は今後直していくと思いますのでヨロシクお願いします^^
このHUDはこちらで販売しております
http://slurl.com/secondlife/Ark%20of%20Dance/64/76/21
Posted by セツナ at 11:25
│Object Borner HUD