ObjectsBornersHUDとは
POINTERとして指定したプリムに
HUDコンテナに詰めてあるパーティクル(オブジェ)をREZさせることができるツールです。
パーティクル以外でもオブジェならば大きなものでもREZできます。
※コピーOKの物のみ
こちらはObjectsBornersHUDとパーティクルが4つ入ったセットです。
説明をわかりやすくするために、
パーティクルがセットになったこちらの商品で使い方の説明を進めたいと思います。
購入したフォルダの中には
●Object Borner HUD
●30秒消滅型のREZが4つ(装着することも出来ます)
●Center
●read me
●LM
が入っています。
※300L$のObject Borner HUDのみの商品には
パーティクルは梱包されていません
まずは
ObjectsBornersHUDを装着してください。
最初に左下に文字が出ますが、エラーではないので気にしないでください。
ObjectsBornersHUDのボタンの説明です。
1 ●
リセットボタン セットしたら必ずリセットします
2 ▲ HUDを小さくたためます
3 HUDのコンテナに入っているオブジェクトの
リストです
4 ページ数で、左右の三角で送ることができます
さっそく
リセットボタンを押し、
リストから適当に一つを押してください。
この状態では
POINTERをセットしていないので
パーティクルは HUD装着者の真後ろにREZされます。
このとき、
REZ権限の無い場所ではREZされませんのでご注意ください。
それでは
POINTERとなるフォルダ内の
CenterをREZしてください。
(現在販売されている商品のCenterは半透明の四角に形状が変わっています)
この
POINTERにパーティクルがREZされます。
自分で作成した物にCenterと名前をつけてもOKです。
大きさやテクスチャーの変更もOKです。
それでは
リセットボタンを押し
リストのボタンを押してください。
オオーっ簡単!
矢印にあるのが<POINTER>であるCenterです。
位置をずらすことで指定の場所にパーティクルを放出させることができます。
これでHUDパーティクルセットのパーティクルは
好きな場所へREZさせることができますね^^
注)10m以上離れているとPOINTERからREZされません
パーティクルは自分で増やしたり、リストの順番を変える事が出来ます。
それでは編集でHUDのコンテナの中を見てみましょう。
REZされるオブジェクトが4つとスクリプト、read me、
そして一番大事な
setting.initが入っています。
このHUDを扱う上で中身を管理するのに一番必要なものは
setting,initです。
setting,initファイルを開いてください。
上の矢印が
POINTERの名前を指定する場所です。
POINTER_NAME=Centerと指定されているので、
Centerと名の付いたプリムが
POINTERになりました。
(最初にREZした箱の名前)
この名前をPOINTER_NAME=AA にすると、AAというプリムが
POINTERに指定されます。
複数HUDを付けたい時はPOINTER名とPOINTERとなるプリム名を変更したらいいわけです。
POINTER_NAMEと
POINTERとしてレイズするプリムは同名でなければいけません。
いくつも同じ名前が存在する場合は、
一番近くのものにREZされます。
下の矢印はHUDに表示するパーティクルの順番を指定できます。
上からLIST=で書いた順番に表示されます。
LISTで書かれていないものは
リストボタンの末尾に並びます。
自分でパーティクルを増やしたい場合は
REZさせたい物をコンテナの中にいれ、
リストに加えればいいわけです。
そして
リセット!
ズラズラずらっと名前が並びます。
Dancer's particleの商品はすべてREZ可能なのでHUDに組み込むことができますよ
他店のパーティクルや、自作のパーティクルも消滅型であれば組み込むことができます。
消滅型で無い場合は、通常のパーティクル同様、自らTAKEや削除をしていただく必要があります。
説明はこのくらいですが・・・お分かり頂けたでしょうか・・・?
意味不明な部分は今後直していくと思いますのでヨロシクお願いします^^
このHUDはこちらで販売しております
http://slurl.com/secondlife/Ark%20of%20Dance/64/76/21